沿革

アマダマシナリーの1930年代からの沿革です。

2020年代

アマダマシナリーとして新しい時代へ突入

2023年7月: 「LC-VALSTER-6225AJ+AS-6225」が第53回機械工業デザイン賞IDEA 日本力（にっぽんぶらんど）賞受賞（日刊工業新聞）
2022年9月: 大型形鋼切断バンドソー「HK-1000W」発売
2022年7月: 「DPG-150」が第52回機械工業デザイン賞IDEA 経済産業大臣賞受賞（日刊工業新聞）
2022年4月: 鋼材レーザマシン「LC-VALSTER-AJ」発売
2022年1月: 「DPG-150」が第64回日刊工業新聞十大新製品賞受賞（日刊工業新聞）
2021年10月: デジタルプロファイル研削盤「DPG-150」発売
2020年4月: 株式会社アマダテクニカルサービス、株式会社アマダサンワダイヤおよび株式会社ニコテックを合併し、株式会社アマダマシンツールを株式会社アマダマシナリーに社名変更

2010年代

新工場と新テクニカルセンターを併設した土岐事業所を竣工

2019年6月: 竪型チルトバンドソー「VTシリーズ」発売
2019年4月: プレス事業をアマダオリイに移管
2018年11月: 超硬丸鋸盤「CMⅡ-75DG」発売
デジタル電動サーボプレス「SDE-3020」（GORIKIシリーズ）発売
2018年7月: 「SDE-2017 GORIKI」が第48回機械工業デザイン賞日本力（にっぽんぶらんど）賞受賞（日刊工業新聞）
2017年10月: 三和ダイヤ工販を子会社化、アマダサンワダイヤに社名変更
2017年7月: 「HPSAW-310」が第47回日刊工業新聞日本力（にっぽんぶらんど）賞受賞（日刊工業新聞）
2017年4月: 製造部門を株式会社アマダエンジニアリングに移管
2017年1月: 「HPSAW-310」が第59回日刊工業新聞十大新製品賞受賞（日刊工業新聞）
2016年12月: デジタル電動サーボプレス「SDE-1515」「SDE-2017」（GORIKIシリーズ）発売
2016年7月: ハイパーソー「HPSAW-310」発売
超硬ブレード「AXCELA HP1」発売
2015年11月: デジタル電動2ポイントサーボプレス「SWE-4025」発売
テーマ「サーボプレスを活用した低周波振動付与パルス鍛造の開発」としてアマダマシンツールが平成27年度素形材産業技術賞素形材センター会長賞受賞
2015年4月: 旋盤事業をDMG森精機株式会社に譲渡
アマダ小野工場（ブレード製造）を当社に移管
アマダプレス事業を当社に移管
2014年9月: ダイナミックハイパフォーマンスバンドソー「DYNASAW-530」発売
2014年8月: ユニバーサル平面研削盤「FORZAM UG-63」発売
2014年7月: 「V-8G」が第44回日刊工業新聞日本力（にっぽんぶらんど）賞受賞（日刊工業新聞）
2014年6月: オプティカルプロファイル研削盤「GLSシリーズ」にLED仕様発売
2014年3月: マルチプロセスセンター「MX-150」発売
2013年11月: ダイナミックハイパフォーマンスバンドソー「DYNASAW-430」発売
2013年4月: 対向2スピンドル複合加工機「V-8G」「V-10T」発売
2012年12月: 形鋼用ハイスバイメタルバンドソーブレード「PROTECTOR-ACE」発売
2012年5月: シングルパルスカッティングバンドソー「PCSAW-720」発売
2011年10月: 岐阜県土岐市にアマダ土岐事業所オープン
テクニカルセンターを併設
2011年8月: アマダマシンツールタイランド　テクニカルセンターオープン
2011年4月: 切削・工作機械の販売会社　株式会社アマダマシンツールが製造会社　株式会社アマダマシンツールエムエフジーを吸収合併し、開発・製造・販売・サービスを一体化した新体制を構築
2011年1月: アマダタイ切削事業部とアマダワシノタイランドを合併し、アマダマシンツールタイランド（本社・アマタナコーン）を設立
「S-10｣が第53回日刊工業新聞十大新製品賞受賞（日刊工業新聞）
2010年10月: 1スピンドル2タレットCNC複合加工機「S-10」発売
2010年7月: アマダマシンツールアメリカ　テクニカルセンターオープン
アマダマシンツールヨーロッパ　テクニカルセンターオープン
2010年1月: アマダカッティングテクノロジーズとアマダワシノアメリカを合併し､アマダマシンツールアメリカ（本社・シカゴ）を設立

2000年代

ヨーロッパでの本格活動開始
（写真はアマダマシンツールヨーロッパ）

2009年: 切削マシンを担当する株式会社アマダカッティングと工作機械を担当する株式会社アマダワシノを合併し、販売会社株式会社アマダマシンツールと製造会社株式会社アマダマシンツールエムエフジーを発足
また欧州にも、切削・工作機械の販売会社アマダマシンツールヨーロッパ（本社・ハーン、ドイツ）を新設
中型平面研削盤シリーズ発売
小型複合加工機「3BC-400」発売
2008年: 小野工場　ISO14001:2004認証取得
株式会社アマダプレステックを株式会社アマダに吸収合併し、プレスの販売・サービス事業を株式会社アマダに集約
「DV-1」MM AWARD受賞（ドイツAMB)
株式会社テクノワシノを株式会社アマダワシノに商号変更
グラフィカルプロファイル研削盤「DV-1」発売
同時5軸制御加工機「Mi-8」発売
超硬ブレード「AXCELA」発売
2007年: 「HK-1000CNC」「6BH-1000III」発売
「PCSAW-700」が第49回日刊工業新聞十大新製品賞受賞（日刊工業新聞）
2005年: PCSAWシリーズ発売
「PCSAW-700」MM Award受賞（ドイツEMO）
｢GLS-80A，125A」第7回ロングライフ・ベストセラー賞受賞（日本工業大学）
2004年: 切削マシンの製造部門を統合し、株式会社アマダカッティングシステムを株式会社アマダカッティングに商号変更
バンドソー「HFA-530CNC」発売
2003年: 小野工場　ISO9001:2000認証取得
2002年: 株式会社綜合安全技術センターと株式会社ワシノエンジニアリングが合併し、株式会社アマダプレステックが発足
/同時に当社プレス商品の売上を株式会社アマダプレステックに移し、プレスの販売・サービス事業を同社に移管
2001年: 株式会社テクノワシノに工作機械事業統合
2000年: 切削マシンの販売・サービス・開発部門を株式会社アマダカッティングシステムに統合

1990年代

穴あけ加工機「6BH-1000」発売

1999年: 形鋼切断用バイメタルブレード「PROTECTOR」発売
1998年: 複合加工機「A-12」発売
立体切断システム「BIOS320BC」発売
1997年: 切削マシンの国内販売部門を分離し、株式会社アマダカッティングシステム設立
成型研削盤「MEISTER」発売
1995年: 超硬ブレード専用「CTB」発売・条鋼加工機「CNCBW-150」発売
1994年: 中国・連雲港市に合弁会社天田連雲港機械有限公司を設立。ブレードの製造を開始
1993年: 品質保証の国際規格ISO-9001認証取得
研削盤用自動プロ「WAPS-G」発売
CNCバンドソー発売・穴あけ加工機「6BH-1000」発売

1980年代

小牧事業所に工作機械常設展示場新設（～2011）

1989年: ワシノ機械株式会社を株式会社アマダワシノに商号変更し、研削盤事業を統合
株式会社テクノワシノを設立し、旋盤事業を移管
NEWバンドソー発売
NEWバンドソー用バイメタルブレード「N.D.V.GLB」「N.S.V.GLB」発売
1988年: 「S-Roboシリーズ」発売
1987年: 切削事業部（切削、構機、ブレード）発足
アメリカに現地法人アマダカッティングテクノロジーズを設立
1986年: オーストリアテルニッツ市に現地法人アマダオーストリアを設立
形鋼バンドソー「HKシリーズ」発売
1984年: 切削・構機販売部合体
1983年: 工作機械販売部門を分割し、株式会社ワシノエンジニアリング設立
1982年: 本社工場内に常設展示場「WASINO MACHINE TOOL PLAZA」を設置
1981年: 自動化アプリケーションの開発
1980年: 「GLS-130AS」第13回自動化機械開発賞を受賞（機械復興協会）

1970年代

平面研削盤「SGシリーズ」発売

1979年: 条鋼加工機「NCBW-150」発売
1978年: 株式会社アマダと業務提携し、平面研削盤の生産開始
1977年: 株式会社三正製作所を継承
平面研削盤「SGシリーズ発売」・ロータリー研削盤「SS-500」発売
1975年: 平板穴あけ加工機「GP-50」発売
1974年: 櫛刃型旋盤「LENUC-1」発売
H鋼穴あけ加工機「6DH-900」発売
1973年: 「GLS-125PB」第4回自動化機械開発賞を受賞（機械復興協会）
1972年: 初のNC制御旋盤「LENUC」発売
形鋼バンドソー「Hシリーズ」発売
1971年: 超硬ブレード｢CTB｣発売
株式会社淀川プレス製作所（大阪証券取引所市場第二部上場銘柄）の第三者割当増資引受により同社株式の30%を取得し、あわせてメカニカルプレスの生産を委託